ひきがねコートの冒険10
スタートはこちらから いくらかの下級アンデッドと罠をかいくぐり。奥の扉を開く!そこは……まさに死体の山だった。おそらくシェルターにこもった人間がそのまま死んで……ううん、ガスか何かで殺されたのかな?そしてア […]
ひきがねコートの冒険9
スタートはこちらから いいだろう。この【アンデッドガン】の前には、有象無象の雑兵など意味がないことを教えてやろう。押し寄せてくるゾンビの群れ。ボクは落ち着いてこの異形の銃を構える。複数に並べられた銃口が一斉 […]
ひきがねコートの冒険8
スタートはこちらから ――タァーーン押し寄せるゾンビらを引き裂くような銃声。それはこの死体の群れをかいくぐって……。「ひゃうっ!?」そう彼女の額に吸い込まれ……。その頭を致命的に抉る。「ななな、何をするんで […]
ひきがねコートの冒険7
スタートはこちらから ――ガタン音がした。しかし足元が開いたりするわけじゃない。よし、大丈夫みたいだな……。そう思ったのも束の間、頭の上から大量の下級アンデッドが落ちてきた!くそっ、罠だ!「いちいち原始的す […]

ひきがねコートの冒険6
スタートはこちらから この施設は危険だ。相方の『すてねこオートマトン』が動けずいるのに、ボクがやられるわけにはいかない。二人で動けるようになってから、改めて調べに来るとしよう。とはいえ、他に選 […]

ひきがねコートの冒険5
スタートはこちらから 声から聞くに、戦い慣れた子じゃないな。銃で脅し有利に立とう。――パンッ、パンッ破裂音がほぼ同時に二つ。大口径銃二丁による正確な射撃は、人間相手ならオーバーキルの破壊力だ。 […]

ひきがねコートの冒険4
スタートはこちらから 「待って欲しい。ボクにキミと敵対する意志はないんだ」言葉の交わせる相手は貴重だ。敵かもしれないが、今は会話を楽しんでおきたい。「……では、ここへどんな用で来ましたの?」彼 […]
ひきがねコートの冒険3
スタートはこちらから ――ヴィーッ!!――ヴィーッ!!スイッチを押すと扉は開いた……が、警報音が鳴り響く。うっ、原始的な見た目に似合わぬ照合システムがあったのか?まさか中で目視判断なんて言うんじゃないだろう […]

ひきがねコートの冒険2
スタートはこちらから 「悪いね。ボクは、彼女だけで手いっぱいなんだ」 「えっ」至近距離で【アンデッドガン】を発射。人形のように愛らしかった彼女は。ただの血煙になって飛び散った。「うん。それじゃ […]

ひきがねコートの冒険1
『永い後日談のネクロニカ』を舞台としたゲームブック企画です。 選択肢が提示された場合、クリックしてリンク先に移動します。 この記事がスタートとなります。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ &nbs […]