NovelAIのキャラ固定で作ってみたキャラに設定乗せしたものです。
人間キャラは、サンプルハンター級が多いのですよね。
個人的な趣味もあって、ついつい強キャラは神とか妖精とか吸血鬼とかにしてしまう……。
今回も片目隠した髪型、三十路軍服女子、厨二設定モリモリで性癖に偏ったキャラ。
非公式キャラなんで好き勝手に強くしてます。
■八重輪廻(やえ・りんね)
オリジン:エルダーブラッド+チェンジリング(焦熱地獄)
アデプト:ナイト(獄炎をメタルスーツとして扱う)
「悪しき者はすべて地獄に落ちるが運命。あまねく罪業を我が獄炎にて灰と化し、浄化してくれよう」
元・八重家当主。現当主、八重羽雅音の曾祖母。
大変革直後の堕天特区で活動中、瀕死の重傷を負う。臨死体験の中、地獄そのものと契約してチェンジリングとなった。以来、老化しておらず外見年齢30歳。実年齢100超。
傲慢かつ冷酷な人物であり、独自の正義感を持つ。ややナルシストの気も強い。当人としては「悪を裁くため」地獄そのものと化した。目についた悪人や邪妖精を焼き殺しているが……善悪の基準は彼女の独善的な主観に基づく。
他責型のエゴイストではないのだが、無駄に頭がよく長い年月の中で独自の善悪観をはぐくんでしまった。また精神的なダメージを受けても、時間をかけて自己弁護の理論を築き納得してしまう。
今の八重家が妖精や神や魔術に対して極端に排他的になった大きな理由のひとつ。瀕死の彼女を運び込んだ当時の八重家本拠は、生ける獄炎と化した彼女によって全焼した上、少なからぬ死傷者を出した。以来、八重家から内々に処分対象として捜索されているが……未だ存命中である。
しかし、ベテランのハンターでも彼女の存在を知る者はほとんどいない。八重家によって、彼女は秘匿されているのだ。
●焦熱地獄の主
「貴様は地獄に落ちた。落ちるべくして落ちたのだ。堕地獄の覚悟を以て、あれだけの悪事を為してきたのだろう? ああ、面倒な裁判などない。この焦熱地獄では等しく罪のままに焼かれるだけのこと」
八重輪廻は個としての人間を既に捨てており、焦熱地獄という異界そのものと化している。
ゆえに当人が異界「焦熱地獄」から動くことはなく、ポータルさえも彼女の意志によって外部につなげられる。当然ながら、そのポータルの位置を特定することは不可能に近い。
開かれたポータルは彼女の目であり、その場で目についた(主観に基づく)悪人や邪妖精を業火の腕で掴み、引きずりこみ、焼き殺すのだ。この奇怪な「炎の腕」は、堕天特区においてある種の都市伝説として恐れられている。それも何十年も続く、歴史の長い……おそらく何らかの神や大妖の仕業だろうと。
ただし、焦熱地獄は炎に耐性を持つ妖精や神なら普通に出入りできる。それらのチェンジリングも同様だ。
ヘルハウンド、火車、サラマンダー、フェニックスなどなど。
特にヘルハウンドは“地獄の猟犬”という性質からも相性がよく、輪廻のお気に入りだ。四つ辻などに現れる前、この異界を住居とする個体も少なくないという。彼女はヘルハウンドを自らの獄卒と扱い、よほどの悪事を行わなければ放置する。もちろん「よほどの悪事」の基準は彼女個人の価値観に基づくものだ。
●戦闘スタイル
「なるほど、地獄を抜け出せた罪人もいないではない。だが、地獄を破壊した罪人はいないのだ」
人間の形をとった体は焦熱地獄そのものでもあり、任意に地獄の炎そのものと化す。肉体を業火に変えれば、瞬時に損傷を癒すことすら可能。
周囲に獄炎を渦巻かせ、さらに視界内の任意の場所に半ば実体化した“魂を焼く”業火の腕を作り敵を捕らえ引き寄せる。
しかも強力な火力をまとえば、武器や銃弾を身に届く前に溶かしたり、接近する敵を焼いたりもできる。
構造はまったく異なるが、破壊力や防御性能はメタルスーツのそれに近い。それも、いつでも最高級のもの。
なお、地獄であり責め苦である以上、輪廻の生み出す炎は現実の火よりも苦痛を与えることに特化している。酸欠などなく、ただひたすら熱く痛く苦しいのだ。しかも、彼女は捕らえた相手を何度でも回復できる。納得するまで苦痛を与え続けるのだ。
さらに輪廻は業火から己の分身を生み出し、戦闘力を倍増できる。
簡単な様子見のために無力な分身を生みだし、使い魔として地上を歩き回らせもできる。
こういった分身の作成は彼女が神に近しい存在と化しつつある証左であり、彼の「炎の腕」が広く知られているということ。いずれは神となり、自身のアポストルやヘラルドを率いる可能性すらある。
過去に幾度か、輪廻が自ら地上に現れた例がある。
それは焦熱地獄そのものが地上に顕現するということ。地獄の炎が渦巻き、すさまじい破壊活動を起こす。対象となるのは彼女の正義感を刺激した組織。ただし、無関係な犠牲者も大量に生み出す。建物や一区画を焼き払うため、たいへんな危険人物だ。
●性的なアレコレ
「役目を果たせば達成感という快楽がある。私の役目は罪人を罰し、悪を滅ぼすこと。その役目を果たし続ける限り、私が快楽を受け続けることは摂理なのだよ」
かつては生真面目で厳格だった輪廻だが、チェンジリングとなって理性は崩壊し、ひどく享楽的になっている。100年以上の歪んだ人生の中、既に狂気に陥りつつあると言ってもいい。
基本的に地獄の中はかなり退屈なため、自身に言い訳しながら酒と性的快楽に溺れがち。事実、地獄に連れ込まれた悪人の中でも、彼女が気に入った男は“地獄における罰”という名分で肉バイブとして衰弱死するまで嬲られる。
火に耐性を持つ妖精――特にお気に入りのヘルハウンドともよく交わる。
日頃からペットとしてかわいがっている上に、発情して身を寄せてくればあっさり体を許している。ヘルハウンド視点ではかなりちょろい。
八重家としての修行――というより気分転換、単なる目先の違う快楽として、業火から己の分身を作り出して自己愛に耽ったり、己の操る業火を触手のように使っての自慰もしている。
●他組織との関係
「親不孝者どもが! 私の助力を拒み、私を討つというならば、もはや子とも孫とも思わん! 貴様らの危機を助けてもやらんぞ!」
八重家は輪廻を秘匿し、可能ならば討伐せんとしている。
彼女による火災の多くは、ピュアプリンセス(清姫)等の問題ある神や妖精の仕業として情報改竄されている。強大かつ危険な存在ながら、公的にまるで知られていないのもこのためだ。
何度か刺客を送り込み、彼女の“裁き”も秘匿したため、輪廻自身も今の八重家を保護対象と見ていない。ただ、八重家の大義は認めており、積極的に殲滅するつもりもないらしい。彼女にとってみれば「縁を切った元親族」以上のものではない。
もちろん、八重家としては輪廻という特大の“恥”を本気で始末したいのだが。
ヘルハウンドやドラゴン等を通じて最近、輪廻の強さと好色変態ぶりが万魔殿にも知られつつある。
八重家に対する広報戦略として、普通に強い同盟者として、万魔殿の悪魔たちが彼女に接触せんとしているのだ。炎に関わる悪魔はそれなりに多く、彼らが自ら交渉のため焦熱地獄に出入りしているともいう。
輪廻は神や妖精の味方になるつもりこそないが、独自の善悪観で動いている。悪魔たちが彼女の価値観を把握していけば、ある程度のコントロールが可能になるかもしれない。
なお、輪廻の詳細情報は万神殿に限らず、火神、ヘルハウンド関連の教団や異界にはじわじわと知られつつある。
●セッションでの活用
・PCが火に強い妖精のチェンジリング、火神のアバターやアポストルやヘラルドならば、八重輪廻を普通に人脈にできる。最もわかりやすいのは加護を与える「ツキモノ」だ。とはいえ輪廻は神に近しい領域にあるため、分身体を送り出しての「守り手」や「荒事屋」などもこなせるだろう。
・輪廻はまともに戦う相手として作られていない。災害そのものであり、地上に現れるだけで大惨事となる。荒ぶる彼女をいかに鎮めるか、また気に入られるかという方向性で立ち向かわせるべきだ。
・相当な高レベルのPCにとっては攻略しがいのある敵となりえるだろう。「荒事屋」などによる“ハメ”に対しては、輪廻が得るバリアを増やしたり、《永遠の業火》発動を任意タイミングにしてもいい。彼女を倒せば八重家から大いに注目され、強いコネを得られるはずだ。
・元当主として、輪廻は八重家の重大な秘密を知っている可能性がある。それに彼女の存在自体が八重家の重大な醜聞だ。彼女と八重家のつながりについて情報と証拠を集めれば、各種教団や妖精関連組織は高い報酬を支払うだろう。
・火に強い妖精のチェンジリング、火神のアバターやアポストルやヘラルドは、偶然にも異界「焦熱地獄」に迷い込んで彼女と交流を持ち、説得する羽目に陥るかもしれない。あるいは彼女の存在を知りつつ、何らかの説得や交渉のため向かう者もいるだろう。
・輪廻による火災の罪をかぶせられた神や妖精――たとえばピュアプリンセスが、真犯人を暴くべくPCに依頼するかもしれない。通常はまともな依頼をしない人物による、(比較的)まともな依頼は八重家から思わぬ妨害を受けるだろう。
・輪廻によって魔術や教団に関わる施設に、大規模な破壊が行われた場合……対魔団が勝手に犯行声明を出し、その功績を自身のものとするだろう。これは八重殊刃なども関わる陰謀であり、別の犯人がいると察した者が真相を調査すれば……八重家全体から命を狙われるだろう。
●戦闘データ
属性:妖
レベル:10
プライド:12
武器
獄炎(ゼロ~ショート/「気絶」5/制圧、戦闘音、武装解除無効)
業火の腕(ショート~ロング/「掴み状態2(屈伏)」/制圧、戦闘音)
業火の渦(ショート~ミドル/「気絶」4/制圧、全体、戦闘音、武装解除無効)
パワー
《焦熱地獄》(ギフト)各戦闘ラウンド開始時、あなたのゼロレンジにいる他のすべては3点、ショートレンジにいる他のすべては2点、ミドルレンジにいる他のすべては1点の「気絶」ダメージを受ける。火に耐性を持つ妖精や神はこの効果を受けない。
《獄炎の盾》(ギフト)あなたは各戦闘開始時、バリア1点を得る。戦闘終了時、このバリアは失われる。
《永遠の責め苦》(スペル)対象1体のプライドは最大で基本値まで回復する。この効果は自身以外に対しては何度でも使用してよい。
《大焦熱地獄》(スペル)次のあなたのターン開始時まで、あなたはあらゆる判定にサイコロを2つ追加で振り、2つを選ぶ。この間、あなたが与えるダメージは2倍となり、あなたが受けるダメージは半分となる。
《地獄は地獄へ》(スペル)あなたは異界「焦熱地獄」に移動する。この効果は異界の外にいる時しか使用できない。






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