文「あーあ、今日はまたすごいですね、輝夜さん。
そんな太いの入れたまま寝ちゃったんですか」
輝夜「……ふぁ……ぅん、あれ? 射命丸?
ああ、これ大きいから奥まで届くけど手が疲れちゃって……」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
輝夜「ねーねー、またこの前みたいな動くやつ探してきてくれない?
高く買うわよ?」
文「人に弄ってもらいながら、随分な頼みごとですねぇ。傷つきますよ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
文「輝夜さんー?
今はお風呂にいるって聞いたんですけど、入りますよ~」
入りながら
輝夜「はっ、ふぁっ、ひっ、いひっ、ぁっ、ぁぐっ……!
ぁ……っ、しゃ、ひゃめいまるっ!
み、みててぇっ、もうすぐだからぁっ!」
文「もー、のぼせますよ。お風呂でそんなことしてちゃ」
上から体重かける文
輝夜「んぐひぃいいいっ!」
文「ほらほら、あがってあがって。
体洗ってあげますから。もう、お風呂のお湯まですごい匂いですよー」
輝夜「はっ、ひっ……はぁ……はぁ……だ、だってぇ、
お風呂の底に張型立ててぐりぐりすると、すごいのよ……?
浮力で疲れないし……っ、すごいねじ込まれてる感じで……
夏になったら水風呂にして、もう一日中しちゃいそ……」
文「輝夜さんには負けますよ、私も……」
輝夜「ねえ文、またこの間みたいに中に手入れて思いっきり洗って……?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
輝夜「普段はディルドーでした方が、
たまにバイブ使うと死にそうなくらいイキまくれるのよ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
輝夜「うわぁ、ねえ、見て見て、射命丸! ここ、ここ!
痛くてカリまで入りませんでしただって! 入れてみたーい!
山の方で作ってるんでしょ? 買って来て! 通販だと永琳が怒るの」
文「……いろんな子と関係してますけど、
ピロートークでそんなこと言うの輝夜さんだけですよ」
■東方夜伽話に久しぶりに投稿しようと思って書き始めたけど断念したプロットというか断片。自堕落に快楽を追求するスタイルは、輝夜が一番いいと思うのですが、相方を文にすると、ちとキャラが立ちすぎていて動かしにくく……。といって妹紅や永琳でする話じゃないなぁとお蔵入りしたのでした。二次創作でもTRPGでも、お蔵入りプロットやシステムは大量にあるものです(汗)。