申し訳ありません!
C97で頒布し、現在委託販売中の『逆鏡』でルールが一つ、
項目ごと抜けていました!
原稿は手元にあったため、
レイアウト配置チェック見逃しでした……(汗)。
ひとまずここに、抜けていた『存在判定』のルールを公開します!
以下、P31右列下に本来配置。
●存在判定
通常の判定と別に「存在判定」という判定がある。
主に戦闘シーンで行う判定だ。
【能力値】ではなく、【命運】か【気力】を参照する。最大値ではなく、演目中の消耗やダメージによって減少した数値(現在値)を基準とする。
存在判定は、ダメージ(P36)やショック(P36)を受けた後に行う。
20面サイコロを1個振り、出目がダメージを受けた数値の現在値以下なら成功だ。キャラクターは、シーンに参加し続けてよい。
より高い出目か、出目20なら失敗だ。キャラクターは退場(P35)しなければならない。
存在判定にも【天祐】や【因縁】やRBを使用してよい。ダメージを何度も受けそうなら、これらを確保しておくといいだろう。
上のPDFデータを元サイズで出力し、切り抜いていただければ、
一応ルルブ空白部に貼り付け可です。
(行数アフレが気になる場合は最後の段落を切り落としても可)
今回は本当に申し訳ありません。