亜流種族2つ追加。
ホントは他のも一気に終わらせるはずでしたが、
この二種族がやたらエロい設定になっていったせいでひとまずこれだけ。
ダークエルフとホブゴブリンは存在自体エロいです。
■ダークエルフ■
生まれながらにして男性器を併せ持つ両性具有のエルフは、ダークエルフと称される。なお、これは外部の人間が誤解している名称であり、エルフらは彼女をディックと呼ぶ。すなわち正式名称はディックエルフである。ダークエルフとは、この呼称が誤って伝わったものだ。“ダーク”という言葉から、邪悪な行いや暗い色の肌のエルフを称すると考える人間も多いが、これはたいへんな誤解である。仮にエルフらと出あった際、このような誤解を見せれば、たいへんな無礼となるだろう。ダークエルフの地位は、ある意味においてエルフより高い。エルフと交わり、エルフを孕ませるのは人間以外ではダークエルフだけなのだから。
ダークエルフを通常のエルフと見分けることは難しい。名前や外見、服装は通常のエルフと変わらないのだ。ただし、その性器以外においてもダークエルフには一定の特徴がある。それは精神性における差異だ。男性的な気性を持つ者が多いためか、エルフに比べて活発に肉体を動かすことが多い。ゴブリンに混じって食料を集める者も多いため、健康的な日に焼けた肌、うっすらと筋肉のついた肢体を持っていることが多いのだ。言動もまた、男性的なことが多い……とはいえ、こうしたダークエルフとよく連れ添うエルフの中にも、同様の特徴を持つ者はいるだろう。これらのみで彼女らを判別してもいけない。ダークエルフの中にも、内向的で白い肌を持つ者はいる。
敢えて決定的な差異をあげるなら、彼らの性的欲求の方向性だろう。ダークエルフの男性器は伸縮率が並ではなく、さらに勃起時に大量の潤滑液を分泌する。非勃起時のそれは幼児の如き大きさで、薄布をまとうだけのエルフらの中にあっても見極めづらい。その一方で、一度勃起すれば人間の成年男子を上回るほどのものとなる。さらに、分泌液のためその性器を浮かばせ、隠すことはできない(また、彼らも隠そうとはしない)。この急激な変化ゆえ、一部地方ではエルフが男根を生やす魔術を使うのだと信じる者すらいるほどだ。
もうひとつ、曖昧ながらもわかりやすい差異がある。エルフらが人間の男性へ積極的に接してゆくに対し、ダークエルフはむしろ女性に積極的に接する。ダークエルフの性欲は男性よりであり、一日でも女性と交わらねば自制を保てぬほどだという。事実、エルフとの交わりにおいてもダークエルフの優先権は、ゴブリンより上である。ゴブリンがエルフをもてなした上で交わるとは異なり、ダークエルフは出あったエルフと望む場所で望むように交わる。エルフ自身もまた、他のエルフと交わっていないダークエルフを見れば積極的に近づいてゆくだろう。この価値観は人間に対しても持ち込まれる。森に迷い込んだ人間の娘が、ダークエルフによって暴行を受けることは珍しくない。それどころか、見初めた人間の女がいれば、森の外へさらいに来ることすらあるという。
ダークエルフは女性として交わることもできる。ただし、多くは自身の快楽を高めるための副次的な交わりだ。エルフと交わる合間や最中に、ゴブリンとも戯れる。感度の高いエルフの体に、男性器を備え持つダークエルフにとって、こうした二重性交の快楽は凄まじいものがあるらしい。ある程度年季を経たダークエルフは、多くがゴブリンを連れてエルフと交わり、その最中にゴブリンとも交わる。彼女達にとってこうした乱交は、自らが快楽を得る手段とされ、それによってゴブリンを孕むダークエルフも少なくない。
妖精郷において、ダークエルフの最大の仕事はエルフと交わることである。歌い、舞うことも、ゴブリンらと共に食料を集めることも楽しんでいるが、それらは休憩に過ぎない。彼女たちはその精力が回復すれば即座にエルフを抱くべく探し始めるだろう。彼らは起きている時間の半分は、男性器を屹立させているという。しかし、それほどの欲求を維持し続けることは容易ではない。長年生きたダークエルフは、様々に背徳的な、あるいは退廃的な行為を行うようになる。特に、新たに産まれたエルフを丁寧に育てた上で、情交に及ぶことは人気ある趣向だ。このため、妖精郷において子守は、年経たダークエルフたちの仕事ともなっている。
最後に、彼女達は人間の女と積極的に交わり、孕ませようとする。ダークエルフが人間に孕ませた子は必ずエルフとなるためだ。エルフを一度産んだ女性は、自らもエルフとなる。このため、仲間にしたいと見初めた女性に対し、ダークエルフは強引に行為に及ぶだろう。彼女らの受精率はエルフ同様低く、事例は少ない。しかし、人類の文化圏に対し、妖精の森はじわじわと侵食を行っていると見るべきだ。妖精の森近隣において、器量よしと名高き令嬢や夫人が森へ姿を消した事例は……長い歴史の中、相当の数に昇る。ある意味において彼女達はまさしく“ダーク”エルフなのだ。
■ホブゴブリン■
ゴブリン達は多くがいずれは妖精郷を飛び出し、森の外に住処を求め始める。彼らは常に母性と連れ合い……より平たく言えば女性を求めるため、人間の女性がいる場所に住み着く。すなわち人里だ。妖精の森をはるか離れた場所まで彼らは旅立っており、多数のゴブリンがいまや人間の村落や諸都市に住み着いているのだ。こうした、人里に住むゴブリンをホブゴブリン、あるいはブラウニーと呼ぶ。
ホブゴブリンの行動は、通常のゴブリンと変わらない。家人が彼らを邪険に扱わない限り、食料を集め、織物や日用品を造り、時には金銀さえ提供してくれるだろう。特によい関係を築けたなら、家を大いに繁栄させてくれることも間違いあるまい。
ただし、家にいる女性はホブゴブリンの情婦となる。女性のいない家に彼らは元から住み着かない。森から出たばかりならいざ知らず、人里に馴れた者ともなれば、人間の習慣もある程度知っているだろう。当主の知らぬ内に、妻や娘がゴブリンの子を身ごもることも少なくない。こうした時、母らは「ゴブリンに子を取り替えられた」と主張する。これは暗黙の了解とされ、家が繁栄していればゴブリンの子は手厚くもてなされる。たとえそうでなくとも、呪い師がその子を連れてゆくこととなり、「取り返した」と称して別の赤子を養子にとることもある。体を提供すれば家事をこなし、簡単な願いをもかなえてくれるゴブリンは、女性達にとって悪いパートナーではないのだ。
中でも、寡婦にとってホブゴブリンは最良のパートナーたりうる。辺境に限らず都市部でも、寡婦が奇妙に裕福な暮らしをしていれば、必ずその屋敷には彼らが住み着いているだろう。他に家族が住み、時に身を隠さねばならない一般家庭と異なり、寡婦の屋敷でゴブリンたちは仲間を呼び、複数で彼女に君臨し、まさに主人の如く振舞う。こうした寡婦はやがて魔女となり、いずれ何度かゴブリンの子を産むことでエルフとなって……自ら森で小さな妖精郷を作り出すのだ。このため、都市郊外の小さな森が、ある日から思わぬ妖精の住処と化すこともあるという。
ホブゴブリンは森の同族やエルフ、ダークエルフと異なり、人間の女性に対し容姿で判断することはない。彼らは醜女であろうと老婆であろうと、気にしない。彼らは人間を美しい妙齢の姿に変える魔術を使うことができる。それは彼らが甘え、交わり、子を身ごもる間のみ有効な魔術だ。村はずれに一人暮らす老婆が、夜毎美女となりホブゴブリンと交わっていることも珍しくない。その老婆もまた看取られるより早く魔女と化し、やがてエルフとなって森へ姿を消すだろう。こうした様々の逸話(事実)は、様々な御伽噺へと形を変え、伝えられている。扉や壁を通り抜け、姿を一瞬で消してしまうホブゴブリンを防ぐことは難しい。だがそもそも、女らがホブゴブリンを拒むことこそ、ありえないのである。
ホブゴブリン、解説書いてる内に当初の予定を遥かに超えるエロさに……。
この世界でゴブリンとエルフが滅ぶ理由がもう見つけられない!
想像してください。
60過ぎた老人になって、幼いショタが肉体関係前提で甘えてきます。
しかも彼が甘えたりセクロスしたりしてる間だけ、
十代だか二十代だかにきっちり若返らせて(美化付き)くれるんですよ。
男性読者が多いと思うので、ショタ苦手な方はロリで想像してください。
萎びた爺さんになって家族もいない一人暮らし。
ある日、ロリっ子が来て家事をしてくれる。
さらに甘えてきて、あなたを若い美形に変身させてくれる。
若返りは彼女と密着中のみ有効。
その後、子作りしてくださいって頼まれたらどーですか?
追い出せますか? 子作り拒否できますか?
そういうことですよ。
これはヤバイwww
詐欺でも引っかかる人多いのに、子作り以外要求しないんですからっ。
これは高齢化社会じゃ、理想的な種族侵略。見事な対高齢者戦略。
自分にロリ嗜好があれば、そういうロリ種族を作っちゃうところです(笑)。
ショタは好きだから作っちゃいましたが!
こええええええ!!!
ダークエルフとホブゴブリンこえええええ!!!
このニ種族に恋人や奥さんを寝取られてしかも種族を変えられて森にいかれた人はどれだけいるんだろう(寝取られ好き
森に行けば成人男子でも狼とかに変えてもらえます!
廃村になれば森に吸収されて村が消えます。
ホブゴブリンの真骨頂は、ダンナに黙認させてしまうことですね。
お昼働きに行ったら即、嫁を押し倒してる連中ですよ。
忘れ物があったらお隣に借りに行かなくてはいけません。