ドラクルージュ告知前にギリギリの更新!

 

『鵺鏡』の清姫と爛れた同棲生活を送る表!

D100で振れる!

何の意味があるのかよくわからないけど!

清姫を登場させるときとか!

清姫とその後の悟道どうなったかとか!

決める時に使ってね!

 

診断メーカーにもしたから、そちらなら何日殺されず過ごせるかも楽しめるよ!

診断メーカー:清姫と愛の日々

姉妹版のこちら(下)もよろしく!

こっちはいろいろアレだし公開するかどうか未定。

診断メーカー:紫式部の新刊報告

 

 

■清姫と同棲生活表(D100)

 診断メーカーに使った都合上、冒頭は全て「あなた」になっています。

 

1 あなたを見る、清姫の瞳が熱く潤んでいる。何かが体に絡みついてくる。明日には放してくれるだろうか?
2 あなたの袖を、清姫がぎゅっと握りしめて来た。潤む目が見上げてくる。屈んで顔の高さを合わせて、そして……。
3 あなたが奇妙な感触に足元を見れば、清姫が足指を舐めていた。視線に気づけば、じとりと濡れた目で見上げてくる。
4 あなたの目の前には発情した瞳。既に清姫は衣をはだけている。「情けが欲しいの」と、彼女の唇が動いた。
5 あなたと清姫は同じ布団で眠っている。深夜、目覚めれば。彼女はこちらを見つめながら布団の中で己を慰めていた。
6 あなたの手が取られ、そっと清姫の襟元へ導かれる。かすかな膨らみ、激しい動悸。じっとりと濡れた視線が絡む。
7 あなたと清姫の食卓。彼女は膝の上に座ってくると料理を口に含み……唇を重ねてきた。
8 あなたは一日中、清姫と肌を重ねている……じっとりと二人が溶け合い、交じり合い。つながったまま一日を過ごす。
9 あなたはそっと清姫を抱きしめる。最初は激しかった鼓動がゆっくりと重なり、呼吸もまた重なる。時も忘れるほどに。
10 あなたは小さな傷を負った。「ああ、何ということ……」清姫がその傷を舐め血を吸い始める。一刻は離してくれまい。


11 あなたの衣の中に這い込む清姫の手。小さく細く熱い手が、飽きずに這いまわり肌で肌を味わっている……。
12 あなたが出かけようとすれば、背後から清姫にしがみつかれた。どうやら今日は出かけられないらしい。
13 あなたに、甘い香りを吐く清姫の唇が近づいてくる。求められれば応えなばなるまい。
14 あなたは清姫の体を余すところなく探り。清姫もまた……互いに互いを知り尽くそうと探り合い続ける。
15 あなたを異様な欲情が襲う。不安が恐怖がそうさせるのか。精根尽きて気を失うまで清姫を、何度も貪り気を遣った。
16 あなたが朝の口づけをすると……そのまま離してくれなくなった。清姫と舌を絡め唾液を交換し合う。一日中。
17 あなたが落ち込んでいると。清姫が優しく頭を撫でてくれる。再び顔を起こすまで、ずっと……。
18 あなたは歌を詠む。恋の歌だ。上の句に応え、清姫が下の句を返した。素朴な、あどけない恋の歌だった。
19 あなたは一輪の花を見つけた。それを摘み、清姫の髪に差す。振り返り、微笑む彼女にしばし見とれた。
20 あなたの目覚めは、清姫と共に。日が高く昇るまで二人、布団の中で脚を絡め、じゃれあった。


21 あなたの目覚めは、清姫の香りに包まれて。「安珍様……」寄り添う彼女は、まだ甘い夢の中にいるようだ。
22 あなたの目覚めは、快楽と共に。「安珍様っ?安珍様っ?」その身に跨り、清姫の体が上下している……。
23 あなたの目覚めは、小さな痛みと共に。「んっ、んっ……?」清姫が体の上に這うようにして、乳首を噛んでいる。
24 あなたの目覚めは、料理の匂いと共に。「~~♪」機嫌よさそうに、清姫が朝食の準備をしてくれている。
25 あなたが目を覚ませば、清姫は眠っていた。彼女の寝顔を……目覚めるまでじっと眺める朝。
26 あなたの食事時。いつものように料理を箸で挟み、清姫が食べさせてくれる。彼女にも食べさせてやらないと。
27 あなたの食事。今日は二人で料理を作った。清姫は嬉しそうに、食事中もぴったりとくっついて離れてくれない。
28 あなたは清姫と二人、そっと指を絡ませ合う。互いの指を絡めあって触れ合って……意外なほど長い時間を過ごした。
29 あなたは突然、どうしようもなく寂しくて清姫を背後から抱きしめた。抱きしめる手に、彼女の手が上から重ねられる。
30 あなたの、静かな昼。清姫のふとした仕草に、乱れる彼女を想起する。鵺の渦巻く空の下、彼女を押し倒した。


31 あなたに清姫が、そっと寄り添い見つめ合って来る。衣服越しのぬくもり。互いの瞳に移る己。
32 あなたが出かけようとすると、清姫が弁当を渡してきた。昼に開いた弁当からはかすかに、彼女の匂いがした。
33 あなたと清姫は、ちょっとした世間話で盛り上がった。ひとしきり笑って、しみじみとこの平和を味わう。
34 あなたは清姫に布地を買ってきてやった。嬉しそうに、揃いの衣を仕立ててくれている。
35 あなたと清姫は往来を歩く。過剰に密着し、人目を気にせず愛を囁く彼女に……反論はできない。人々のためにも。
36 あなたが疲れて帰れば。清姫の膝枕。彼女の香りに包まれて、あやすように頭を撫でられ、仕事の疲れを労われる。
37 あなたの膝の上、「安珍様ぁ?」猫のように清姫がじゃれてくる。二人甘く触れ合う時間を過ごした。
38 あなたは仕事中、外からじっと見つめる清姫を目が合った。動揺を隠し、笑顔を返して手を振る。
39 あなたは飽きずに清姫の髪を指で梳く。長い髪、一本一本が愛を囁いてくるようで。飽きず指を絡めてしまうのだ。
40 あなたはつい傍らの清姫の髪を指で弄る。差し込む日差しの中、くすぐったそうに目を細める清姫。平和な時間。

 

41 あなたが体調を崩して寝込むと、清姫が添い寝し、身を摺りつけてくる。「私にうつして……治して、ね?」
42 あなたの腕の中で、清姫が泣いている。何が悲しいか、わからないけれど。抱きしめ撫でてやることはできる。
43 あなたは清姫にちょっとした土産を買って帰った。子供のように喜ぶ彼女の髪を、飽きず撫でてやった。
44 あなたと清姫が都の小路を歩いていると。野盗らが囲み、清姫に欲望の目を向けてきた。彼らの末路は言うまでもない。
45 あなたは、事故で着替えている清姫を見てしまう。房事とは別と言うことか。顔を紅くして肢体を隠す彼女を愛らしく感じた。
46 あなたは自ら髪を結ぶ清姫を眺める。白いうなじに誘われるように、ついつい彼女を背後から抱きしめてしまった。
47 あなたに寄り添いながら、清姫が鈴のような声で歌い始めた。故郷の唄だという。彼女の歌声に包まれ、うたた寝をした。
48 あなたは、うたた寝をしている清姫を見つけた。さんざんされているのだし、少し悪戯でもしてみようか……。
49 あなたは酒を買って帰った。清姫と飲む。酔いと共に彼女は泣きだしてしまった。なだめながら夜を過ごす。
50 あなたは用を足しに行った。しかし清姫が物陰でじっと見ている。終われば、彼女は上気した顔でため息をついた。

 

51 あなたが深夜目を覚ますと、清姫が一人泣いていた。血涙。見ぬふりをすべきだろう。彼女は本当に狂っているのだろうか?
52 あなたが帰って来ると、清姫が足を洗い、ふくらはぎを揉んでくれる。何か期待するような目で見上げられている。
53 あなたに清姫がしなだれかかる。「愛してるの……ずっといっしょにいて……」互いに一日中、愛を囁き合う。
54 あなたの背後から手元を覗き込むように、清姫が肩へ顎を乗せた。くすぐったい。そのまま一日じゃれあった。
55 あなたは式神に覗かれいていると気づいた。清姫が一瞥すると燃え上がる。身震いしたのは彼女に対してではない、はずだ。
56 あなたを清姫が優しく褒め称えてくれる。ついつい清姫にも褒め返す。彼女が讃えて来る言葉は終わらない。
57 あなたが外を見れば雨が降っている。出かけるのを逡巡すると……清姫に強く袖を引かれ、布団の中へ戻らされた。
58 あなたが眠りにつくころ。布団の中で手が握られた。清姫の手。小さな手。けれどそれは目覚めまで離してはくれまい。
59 あなたがふと見ると、清姫はなぜかふーふー息を吐いている。口笛を吹きたいらしい。一日かけて口笛を教えてやった。

60 あなたはいつもの仕返しのつもりで、清姫の指を舐ってやった。彼女は上気した顔で甘いため息をつく。


61 あなたが清姫と急ぎ家に帰る。急な雨だ。互いにずぶぬれで肌が透けて見える。顔を紅くして身を隠す清姫に目を細めた。
62 あなたは悪戯心を起こして、清姫の着物の裾の中にもぐりこむ。笑いながら脚をばたつかせる清姫。次第に溢れる牝の匂い。
63 あなたがぼんやりとしていると、清姫が白湯を出してくれた。豊かな生活ではないが。穏やかな、恵まれた時間。
64 あなたは何をしてもうまくいかない。「大丈夫。きっとぜんぶうまくいくから」清姫が子供にするように頭を撫でてくれた。
65 あなたがうなされて目を覚ます。「……私がいるから」心配げに覗き込む清姫の顔。頬を優しく撫でてあやしてくれる。
66 あなたは夜中飛び起きた。清姫に焼き殺される夢……彼女は横で眠っている。殺される前に……いや。邪念を捨てた。
67 あなたの前で清姫が舞を披露する。彼女が生まれた紀州のものだろうか。都のそれではないが……周囲は華やかになった。
68 あなたは近所の子供らの喧嘩を仲裁する清姫を見かけた。なるほど、彼女はいい母親になるのだろう。
69 あなたと清姫が夜空を眺める。空には月。「あの月だけは、ずっと変わらないのね」そう言って彼女は寂しそうに身をすりつけてきた。

70 あなたが朝目覚めると身動きができなかった。縛られている。体の上に跨る清姫。明日は解いてくれるといいのだが。【生存】


71 あなたは小路で娼妓に声をかけられる。横には清姫がいるのに……清姫をお姫様だっこして全力疾走で逃げた。【生存】
72 あなたは清姫にじっと睨まれる。動けない。彼女の指が、舌が、体を這いまわる。大丈夫、まだ生きている。【生存】
73 あなたは家の裏を覗くと。「ああ、やはりあの人こそ安珍様……」大蛇に誰かが絞め潰されていた。【生存】
74 あなたの背後で清姫が息を飲み、小さな声をあげた。振り向けば虚ろな目。何か、違和感を感じ始めたのか?【生存】
75 あなたは遠くから鐘の音を聞いた。横で清姫が怖ろしい顔をしていた。何も見ていないふりをする。【生存】
76 あなたが深夜目を覚ますと、じっと見つめて来る清姫と目が合った。彼女は瞬きもしない……恐怖を感じる。【生存】
77 あなたは厄除けの護符を得た。清姫の待つ家に入ろうとすると、それは懐で燃え始める。慌てて捨てた。【生存】
78 あなたは清姫に、生前のように経を唱えてくれと言われた。何とかそれっぽく唱える……ごまかせたようだ。【生存】

79 あなたはただ見守るしかできない。「あははははははははははははは」清姫の発作的な狂笑が終わるまで。【生存】

80 あなたは外で料理を買って帰った。清姫が食卓に料理を配膳している。凍り付く空気。労いと言うと許された。【生存】


81 あなたは清姫と手をつなぎ都を歩く。周囲に妹と勘違いされて、手を砕かれかける。恋人だと必死に主張した。【生存】
82 あなたは恋文を受け取った。清姫がじっと見ている。急ぎ破り捨てた。命拾いしたようだ。【生存】
83 あなたは清姫と口論をした。彼女の目と表情が変わりつつあるのに気づき……即座に謝った。【生存】
84 あなたは遅い帰宅となってしまった。暗い部屋。冷めた夕食。じっと座る清姫。即座に土下座した。【生存】
85 あなたが隠していた滝夜叉姫×清姫の物語(紫式部・作)が清姫に見つかってしまう! 当人の本で助かった!【生存】
86 あなたが隠していた道真×業平の物語(紫式部・作)が清姫に見つかってしまう……が、媚選(びぃえる)はOKらしい。【生存】
87 あなたは清姫と口論をした。「安珍様はそんなこと言わないわ!」豹変した彼女に焼かれ潰される。【死亡】
88 あなたは恋文を受け取った。清姫がじっと見ている。反射的にうっかり開いて読み始めた。全ての終わり。【死亡】
89 あなたは清姫にじっと睨まれる。動けない。彼女の指が、舌が、体を這いまわる。いつの間にか彼女は大蛇に……。【死亡】
90 あなたは遅い帰宅となってしまった。暗い部屋。冷めた夕食。じっと座る清姫。即座に土下座したがダメだった。【死亡】

 

91 あなたは寝言で違う女の名を呼んでしまった! 残念だがもう目覚めることはできない……。【死亡】
92 あなたが隠していた玉藻前×葛の葉の物語(紫式部・作)が清姫に見つかってしまう! 許されざる内容らしい!【死亡】
93 あなたにとって清姫は魔性の肢体。離せない、離したくない、彼女も求めてくれる。たとえ枯れ命果てても……。【死亡】
94 あなたが意図したわけではない。偶然に燈台が倒れた。火が広がる。炎の中、清姫は濡れた目で抱きしめてきた。【死亡】
95 あなたにそっと近づいて、清姫が息を吸う。「これは誰の匂い?」腕が握り締められて折れた。頭を掴まれる。【死亡】
96 あなたの帰りは遅すぎた。清姫が飛びついてきて押し倒され、縛られ……死ぬまで飼われることとなる。【死亡】
97 あなたは清姫が傍らにいると言うのに。往来で他の女と目を合わせてしまった。愛の日々はこれで終わる。【死亡】
98 あなたの何が悪かったのか。清姫の影は大蛇となり、彼女自身もまた。黙って結末を受け止めるしかない。【死亡】
99 あなたに涙声が浴びせられる。「騙していたのね! 安珍様を騙って!」騙った覚えはないが許されはしない。【死亡】
100 あなたは幾重にも巻きつかれている。清姫の口の中には炎。ああ、これから炙られ焼かれ炭となるのだ。【死亡】

 


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