エロSS書こうと思って作り始めたら設定の方が多くなってきたので。

世界設定紹介をいたします。

ファンタジー世界の中、“妖精の森”の奥にある妖精郷について。

なお、森の外が具体的にどんなファンタジー世界なのか、ほとんど考えていません。

とにかくおねショタするために作った世界なので、エルフはおねーさんしかいません。

ゴブリンは無邪気ショタ種族です。

種族といってますが、いわゆる不思議系なので、ちゃんとした意味で生物じゃありません。

 

■所在■
妖精の森の奥、一本の巨大な大樹“地霊樹”を中心とした領域。“地霊樹”を中心に森の深部多くを覆っており、またエルフの魔法儀式によって空間を拡張されているため、その広さは客観的面積より広い。

 

■地形と気候■
基本的に森林であるが、起伏があり丘や洞窟、泉、小川なども含んでいる。特に“地霊樹”の近くにはエルフたちが生み出した魔法的な地形、現象も多い(温泉、回復の泉など)。森の中はエルフの魔法によって、常春といっていい。季節の巡りはゆるやかであり、冬の訪れる日はない。

 

■人口と死生観■
妖精郷は、成熟した女性の姿をした妖精エルフと、幼い子供の姿をしたゴブリンという2種の妖精から成る。他の妖精もいくらかいるものの、彼らの多くは唯一存在であり、種族として確立したものではない(各種幻獣など)。両種族のおおよその数を敢えて数えるなら以下の通りである。

 

エルフ:およそ500人(内ダークエルフ数十人)
ゴブリン:およそ1000~2000人

 

実のところ、妖精を数えることは困難であり無意味でもある。妖精たちはいずれも年老いることはなく、その肉体も生まれつきほぼ固定されている。さらに妖精は死ぬことがない。彼らは森ある限り、傷つけられても姿を消すのみだ。森そのものを焼かれでもしなければ、妖精が滅ぶことはないだろう。

ただし、深い絶望や哀しみ、怒り、あるいは精神的磨耗や倦怠感を持った妖精は、自ら姿を消して現れないことがある。この時、姿を消した妖精は“地霊樹”あるいは森そのものに一体化すると言われる。

ほぼ全ての妖精はエルフによって産みだされる。エルフはゴブリンと交わりゴブリンを、人間やダークエルフと交わりエルフを産む。ダークエルフとは両性具有のエルフである。エルフたちは彼らをディックと呼び、ゴブリンらはディックエルフと呼ぶ。ダークエルフとは人間らが誤解し、訛った名称だ(また肌が黒いというのも俗説)。ダークエルフはエルフの中でも特に出生率が低く、十数人のエルフに一人が生まれる程度である。

出産や育児は、エルフ独自の魔法により守られる。ただし、エルフの妊娠率はさほど高くない(それでもどのエルフも年に一人は子を産むが)。自然から生み出され、自然を汚すことなく娯楽にふける彼らにとって情交は重要な娯楽であり、そのため本質的な制限が与えられているのだと考えられる。

 

■文化と宗教■
妖精たちは母性を崇拝し敬う文化を持つ。神や祖霊を敬うといったことはなく、妖精郷のシンボルと思われる“地霊樹”も特に崇拝はしていない。自然を傷つけないようだが、自然に極端な敬意を抱いているわけでもない。

妖精が崇拝するのは母そのものであり、それがエルフの絶対的権威を揺るがぬものとしている。祭事において母――すなわちエルフらは崇拝される偶像そのものとなり、自らが女神として君臨する。これは祭事ならず日常においても、必ず維持される通念だ。

重要な点として、妖精郷では“所有権”というものが存在しない。これは住居や母子関係ですら同様である。エルフは家を持たず、己の子を簡単に他者に任せてしまう。ゴブリンたちは適当な住まいをその日ごとに魔法で作り出す。そして侵入者や森の近隣へもこの価値観は持ち込まれる。妖精たちは気に入ったものをすぐに持ち去るし、また人間が何かを持ち去っても気にもとめないのだ。

エルフにとって娯楽とは歌と踊り、水浴び、そして情交である。彼女達は性において奔放であり、森の獣と交わることすらある。森の住人らにとって、森の母性そのものであるエルフと交わり、精を注ぐことは森を肥やし、種まく行為そのものとされる。これは人間の呪術師らからも神聖視される儀式なのだ。

一方、ゴブリンらは“子供”として悪戯や他愛ない遊びを好む。その半面でエルフの“夫”として情交も大いに好む。彼らはエルフを女性の基準として見るため、貞操という観念がない。人間の女が彼らを子供扱いすれば、思わぬ夜這いを受けることとなる。なお、意外なことでもあるが、彼らは細工と料理について天性のセンスを持っている。その作製には技術ではなく、妖精の魔法が用いられるものの……エルフの身を飾る装飾、舌を悦ばせる料理や酒は、ゴブリンが造るものなのだ。

 

■住居■
森の中では、木の根元や岩の下に大きな獣の巣のような穴がある。また、草木の枝を編んだ小屋のようなものが、茂みの中や樹上にあることも少なくない。これらはゴブリンが魔法で作り出した、彼らの住居である。ゴブリン達は仲のよいもの、気の合うもので集まり、こういった住居に住んでいる。特定の住居にこだわるゴブリンはおらず、気まぐれに住居を移したりグループのメンバーが変わったりする。こういったゴブリンの住居は外から狭く見えても、中は快適で広い。迎え入れるエルフに合わせているのだ。

エルフは住居と呼べるものを一切持たない。彼女たちの生活周期は不規則であり、夜通し外を彷徨うことも、日の暮れと共に眠りにつくこともある。眠りにつく時、または空腹を覚えた時、エルフはゴブリンの住居を訪ねる。この時、エルフは特定の住居にこだわることはなく、またゴブリンが見つからず困ることもない。ゴブリンとエルフは互いにある程度感知し合えるらしく、エルフがある程度近づいてくればゴブリンたちは住居へ誘うアピール代わりに、彼女らの視界の隅に姿を現し始める。

エルフは我が物顔でゴブリンの住居に入り、食事や睡眠をとる。ゴブリンたちは“母”をもてなし望むままに奉仕し、またエルフと交わる。ゴブリンとの交わりを、エルフが拒否することはできない。情交はエルフの最大の義務であり、また彼女ら自身の本能に刻まれた最大の楽しみでもある。ゴブリンらはエルフを満足させる限り、長ければ一月ほども彼女を住居に留めておくことができるだろう。

 

■食料■
妖精の食料とはすなわち、ゴブリンの料理である。ゴブリンは人間らから食料を盗むことも多いが、全てのエルフをもてなし、同族の腹を満たすことも十分にできる。彼らは森の木の実から果実酒を作り、山菜や小鳥の卵を集め、罠や釣りで小動物や魚を捕らえる。ゴブリンの食料探しは、子供の宝探しにも似たゲームである。より美味な料理を作ることがエルフを迎え、喜ばせることにつながるのだ。事実、食料探しでの“成績”は、その夜迎えたエルフの相手をする順番にそのままつながっている。

エルフはおよそ生産者として行動することがない。ただし、彼女らはゴブリンに母乳を与え、クリームやチーズを作ることもあるという。妖精郷における菓子の類は多くが、エルフの母乳によるものだ。果実以外の甘味がない森でありながら、エルフの母乳はすばらしい甘味を持つ。これはゴブリンらの精においても同様であり、エルフたちはその食料の一部にゴブリンの精を含んでいる。彼らの母乳、精液はよく生クリームやカスタードクリーム、プリンなどに例えられる。

 

■衣類■
妖精たちは裸体のことも多いが、基本的には薄布や木の葉からなる衣装をまとう。また、エルフたちは木や宝石からなる装飾品も身につけることが多い。こうした品々を造るのは、ゴブリンの役目である。ただし、これは仕事ではない。あくまで“母”たるエルフへの捧げ物として、造られるのだ。エルフの身をより艶かしく飾る衣装を造り、捧げることに情熱を持つゴブリンは多いという。彼らは指先の技巧や道具を用いない。その手品めいた魔法は、思いついたデザインのままに、材料を加工してしまうのだ。

衣類の材料は、蜘蛛の糸、甲虫や蝶の羽根、木の葉といったものである。ゴブリンの蜘蛛糸織物は肌が透けて見えるほどの薄さであり、同時に奇妙な弾力性を持っている。また、森にある木々の樹脂から特殊な材質のなめし皮のようなもの(ゴム)を造るゴブリンもいる。この物質で肌の一部をぴったりと覆い、飾ることもまた妖精に人気の衣装と言えるだろう。

 

■防衛■
妖精たちは武具というものを持たない。エルフが装飾的で実用性のない剣や槍、ゴブリンがナイフの類を持つことがある程度だ。彼らは悪意ある侵入者に対しては魔法によって追い出したり、森の獣を差し向けることを選ぶ。また、盗賊の類が入り込めば、夜の間にゴブリンたちがあらゆる持ち物を奪い取り、彼らを文字通り丸裸に変えてしまうだろう。さらに、森を極端に破壊したりした者は、数多のエルフたちによる呪いがかけられ、生きながら樹木に変えられてしまうという。

妖精郷に対し、剣や炎を持って立ち向かうことは愚かである。森の近隣には、かつて樹木を伐採し開墾しようとした領主もいたというが、エルフの大いなる魔法によって樵は樹木となり、領主とその兵達は一人残らずヒキガエルや野ネズミに姿を変えられてしまったという。

 


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